ショーパレ待ちの時に日傘をさしてる人に対する批判

こんにちは〜マルです。

夏になると特にですが、ショーパレ待ちの時には一定数、日傘をさしている人がいますよね。日傘さしてるくらいなので日に当たりたくないのでしょうが、そういったディズニー日傘民に対する否定的な意見が結構あるようです。

なのでマルもちょっと考えてみました。ちなみにマルは日傘自体持ってないです。

マルの意見としては「ぶつからなければいいよ」って感じです。自分のエリアの範囲であれば、勝手ですよね。日傘さしても。

例えばショーやパレードが始まったのに日がさしてたらタダの迷惑行為でしかないんですが(公式に禁止されます)、待ってる時間だったらマルもなんとも思いません。そりゃあ自由です。

でも、結構いるってういうかほとんどそうだと思うですが、日傘をさすことで「隣の人のスペースまで占領する」人がいるんですよね。少なくともマルは、日傘が自分の範囲に収まる様に日傘をすぼめて使っている人は見たことがありません。ショーパレ待ちの時ってゲストとゲストの間が狭いから、そうなりがちなんです。

そこまで派手にガツガツ当たるわけじゃないんですが、なんだかずっとコツコツコツコツ傘がマルの肩に当たったりするんです。相手が動く度に。まあ正直それくらい別にどうでもいいって言えばどうでもいいんですが、「もし逆の立場だったら?」と思うと、マルには同じ事は出来ませんね。相手のスペースを占有したりできませんよ。この件への批判的な意見ってのはそういうところから出ているんだと思います。

コツコツコツコツ無神経に傘を当てて知らん顔の人がいるな〜って思ったら、ちょっとむかむかしてくるかも知れません。せめて「コツコツすみません」とか「中に入りますか?」とか言うべきだと思うんですよ。一言あると全然違うと思うんです。

でも言えないじゃないですか。

だったらコツコツはやめようと。すぼめるくらいしようと。もしくは他の対策を考えようよと。

じゃなかったら、相手のエリアを侵食する日傘って迷惑行為だしエゴ全開の醜い行為にしか見えないんですよね。これはちょっと言い過ぎかも知れないですけど、無神経さで言うと開幕ダッシュに似ていると思うんですよ。自分さえよければいいや〜って感じが。ちなみにこの日傘の件は、マルは男性も女性もどっちも経験ありますよ。

でもまあ、無神経でやってる人ばっかでもないと思うんですよね。

コツコツやりながら、「(あっ)」「(あっ)」「(すみません)」って思ってる人もいると思うんですよね。「日焼けしたくない」とか「邪魔になって悪いな」とか「すでコツコツやってしまったので出来るだけ息を潜めて存在を消したいので急に傘閉じれない。こんなコツコツなるなんて思わなかった」とか色んな気持ちが闘ってると思うんですよね。1人インパしてる時とか特に。

だからまあマルが何を言いたいかと言うと、別に日傘さしてもなにも思わないんだけどコツコツ相手のエリアを侵食すると、当然相手はいい気がしないよねって話なんですけどね。それくらいは分かって貰えると思うんですが。

気を使ってさしてる人もいると思うので、そういう人には「もっとコツコツしてもいいよ」って言いたい気持ちですね。

マルだったらたぶんコンパクトな日傘探して買うかな〜。日傘以外の選択肢がないんだったら。