ディズニーマジックにかかったカメラ小僧の自己嫌悪4選

こんにちは、マルです☆

マルはディズニーに行くとき、必ずカメラは持って行きます。これは徹底していて、もし忘れたら「外出時にスマホを忘れた」時並みに挙動不審になる可能性があります。

そんなカメラ依存のマルが自分に感じた「自己嫌悪あるある」です。あくまで「自分に感じた」ものでありますのでご了承を・・・m(_ _)m

その① 常にシャッターチャンスを狙っている

マルはディズニーに行くと、ほとんどの場合、首から一眼レフをぶら下げて、シャッターチャンスに備えています。一眼レフを持っていなくても、デジカメは必ず持っています。

その② キャラクターを見る視線が常にファインダー越し

マルはショーやパレードなどで、キャラクターやダンサーさんなどを写したくてたまりません。なのでショーパレではいつもファインダーを覗いています。生の目で見る事がほとんどないです。あるとしたらカメラ禁止のところくらいです。ビッグバンドビートとか。

その③ ビデオカメラを構えていて拍手が出来ない

ショーやパレードを鑑賞していると、拍手をするタイミング、というのがあります。でもカメラを構えているとそれも満足に出来ません。よくて「カメラを構えたままカメラを叩いて拍手のフリをする」くらいです。

その④ 周りの人が振り付けをして盛り上がっているのにカメラを構えているだけ

これは結構感じるのですが、ショーパレでカメラを構えずに手を振ったり振り付けを踊ったりしている人を見ると、「満喫してますな」と思ってしまいます。「それが本来の楽しみ方なんだろうなあ」と思ってしまいます。「自分は邪念に満ちている」と感じる事すらあります。

ちなみに前の人が振り付けを踊ったり、キャラクターに手を振ったりしてカメラに入り込む事がありますが、それは「当たり前の事」として不快に思ったりする事はありません。当然の当然の当然ですが。むしろ自分の邪念を感じます。すいません。

という訳で、マルの自己嫌悪4選でした。もっとある気がしますが、この辺でやめておきますm(_ _)m

自己嫌悪と言ってもそこまでのものではないし「いいじゃん」と思ってるんですが、思いっきり叫んだり思いっきり踊ったりしている人を見ると、「満喫しているな」と思い、その時に自分を振り返ってみると「お前の主戦場はPCの前か?」と軽い自己嫌悪に陥るわけであります。

でも写真撮るのです(^^;)