開園ダッシュをする人ほぼすべてに共通するたった1つの特徴

こんにちは、マルです☆

先日久しぶりにディズニーで入園待ちをしました。

その時に近くにいた家族の話を聞いていて、開園ダッシュする人には共通するある特徴があるなあと、改めて思ったのでまとめてみます。

開園ダッシュする人に共通する特徴

開幕ダッシュをする人に共通する特徴は、「悪い事だと思っていない」というものです。

もちろん「悪い事だと知ってるがそれでも俺は走る」という筋金入りの人もいますが、ほとんどの人はそうではありません。

ほとんどの人は開園ダッシュを悪い事だと思っていません。

ほとんどの人は、キャストさんが必死で「走らないで」と止める横を笑いながら走って行きます。楽しい事をしている様にニヤニヤしながら走って行きます。

geralt / Pixabay

また「家族の為に仕方なく走ってる」という風にアピールしている雰囲気のお父さんもいます。

「仕方ねえなあ。家族サービス家族サービス」と言った風にドスドスと、苦笑しながら走って行きます。

それらには全部「悪い事をしている」という自覚がないです。

開園ダッシュを「イベント」の様にして楽しんでる様にしか見えません。

よく見かける、入園待ちでの光景

マルが先日入園待ちをした際、近くに家族連れの入園待ちがいました。その家族は開園ダッシュの計画をしていました。

「絶対走って、ファストパスとるよ」。

子供が何度もそう言います。別に悪びれた様子もなく、周囲に聞こえるくらいの声でそう話しています。

これが今のディズニーの現実です。

みんな、特に悪い事だと思っていないのです。

現在のディズニーでは開園前に何度も「走らないで下さい」というアナウンスがされます。

何度も入念にされますが、残念な事にほとんどの人の耳には入らない様です。実際かなりの人が入園後にダッシュをします。

先ほどの家族連れのお父さんは、「走らないで下さい」というアナウンスが少し気になったようですが、その様子が息子に伝わったらしく、息子は何度も「大丈夫だって!絶対走るよ」とプレッシャーを与えています。

結果その家族は4人揃って全員走って行きました。「走らないで下さい」と言うキャストさんの横を、どんな気持ちで走り抜けて行ったのでしょうか。

この様に、ディズニーで開園ダッシュをする人たちは特に悪気がありません。走る事を「イベント」の様に楽しんでいるのが現状です。ですがその現状は、入園前のアナウンスに少し工夫をしてやることで変わる気がします。

というわけで、以下の記事では入園前のアナウンスについて書いてみました。こうすれば、開園ダッシュはかなり減ると思うのですが・・・。

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