話題のピクサー新作「インサイド・ヘッド2」が日本でも大ヒットを記録していますね!
前作から約9年ぶりの続編ということで、多くの人が公開初週末の興行収入がどのくらいだったのか気になっているのではないでしょうか?
実際に調べてみると、驚くような数字が出ていました。
今回はインサイド・ヘッド2の興行収入について、詳しく調べてみました!
インサイド・ヘッド2の公開初週末興行収入はどのくらい?
2024年8月1日に日本で公開された「インサイド・ヘッド2」ですが、公開4日間で累計興行収入7億3692万2780円を記録しています。
動員数は572,752人となって、2024年洋画No.1のオープニング記録を達成したんです。
週末3日間だけで見ても、観客動員と興行収入はとても好調でした。
この数字は前作の約40.4億円という最終記録を考えると、スタートダッシュの勢いがすごかったことがわかります。
・公開4日間で興収7億3692万2780円
・動員数572,752人
・2024年洋画No.1のオープニング記録達成
前作と比べてどのくらい成功した?
前作「インサイド・ヘッド」は2015年に公開されましたが、今作はその成功を大きく上回る結果となりました。
公開2週目には累計興行収入が20億円を突破し、その後も順調に数字を伸ばしていきます。
ピクサー作品が週末ランキングで1位を獲得するのは、実は「トイ・ストーリー4」以来5年ぶりのことなんです。
これだけでも、今回の「インサイド・ヘッド2」がいかに特別な成功を収めているかがわかりますね。
最終的には53億円を超える大ヒットを記録し、前作の40.4億円を大きく上回りました。
お盆休みの時期にも前週対比98%という高い数字をキープしたことからも、口コミの良さが影響していたと考えられます。
世界での興行収入はどうなってる?
日本だけでなく、世界規模でも「インサイド・ヘッド2」は記録的な成功を収めています。
世界興行収入は15億5506万ドル(約2323億円)を超え、「トップガン マーヴェリック」や「アベンジャーズ」を超える成績となりました。
さらに、世界興行収入ランキングでトップ10入りを果たす歴史的快挙も達成しています。
アニメーション映画としては異例の成功です。
1. 北米では公開2週目で1億ドルを突破
2. 中国、韓国、イギリスなど主要国でもヒット継続
3. 全世界累計で約2323億円を記録
これらの数字を見ると、「インサイド・ヘッド2」がいかに世界中で愛されている作品かがよくわかります。
やっぱりピクサーの底力はすごかった
「インサイド・ヘッド2」の公開初週末興行収入を調べてみて、改めてピクサーの作品作りの素晴らしさを感じました。
公開4日間で7億円超えという数字は、確実にヒット作の仲間入りを果たしたと言えます。
前作から9年という時間が経っても、これだけ多くの人に愛される続編を作れるのはホントにすごいことです。
世界中での成功も含めて考えると、今年を代表する映画の一つになったのは間違いありません!