映画「インサイド・ヘッド」を観ていて、なんだか見覚えのあるキャラクターがちらっと映っているような気がしませんか?
実は、ピクサー映画には他の作品のキャラクターがこっそり登場する「隠れキャラ」という楽しい仕掛けがあるんです!
今回は「インサイド・ヘッド」にホントにピクサーユニバースの隠れキャラが登場するのか、どんなキャラクターが隠れているのか調べてみました!
インサイド・ヘッドに隠れキャラはホントにいるの?
映画「インサイド・ヘッド」にはピクサーユニバースの隠れキャラが登場していることが確認されています。
ピクサー・アニメーション・スタジオでは、毎回別のピクサー作品のキャラクターやアイテムをこっそりカメオ出演させることで有名なんですよ。
「インサイド・ヘッド」でも例外ではなく、トイ・ストーリーシリーズから始まって、カールじいさんの空飛ぶ家、ファインディング・ニモなど、様々な作品からキャラクターが顔を出している様子が報告されています。
映画を観る時に探してみると、新しい発見があって楽しいですね!
どんな隠れキャラが登場するの?
「インサイド・ヘッド」にはホントにたくさんの隠れキャラが登場するようです。
代表的なものをいくつか紹介しますね。
まず目立つのが「トイ・ストーリー」シリーズからの登場です。
ライリーの新しい学校のシーンでは、クラスメイトの迷彩服にウッディやバズ・ライトイヤーがプリントされていたり、シドのトレードマークであるドクロTシャツを着ている生徒もいると言われています。
さらに「カールじいさんの空飛ぶ家」からは、なんとカールとエリーがライリーの思い出の中に登場しているという情報もあります。
なぜライリーの記憶にいるのか不思議ですが、きっと監督の遊び心なんでしょう。
次回作の予告も隠されているって本当?
ピクサー映画では、次に公開される作品のキャラクターを先行登場させることがよくあります。
「インサイド・ヘッド」でも、次回作として予定されていた「アーロと少年」の恐竜キャラクターが登場しているようなんです。