クラブ33の場所を写真で説明!入口だけなら誰でも確認可能☆

こんにちは、マルです☆

以前の記事でご説明させてもらったのですが、東京ディズニーランド内にクラブ33は存在します。ディズニーランドのヘビーなファンなら入口くらいはみたことがあると思うのですが、通常はショーやパレード、アトラクションの予定などに追われてなかなか目に入らないかも知れません。

というわけで今回はクラブ33の場所を画像付きで紹介しますね。先日あらためて見てきました☆笑
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クラブ33は誰でも確認可能な場所にある

クラブ33は東京ディズニーランドに入ってすぐの、ワールドバザールの中にあります。

入園をしてひたすらまっすぐ進むと、ワールドバザール内に交差点みたいなところがあります。クリスマスならクリスマスツリーが飾られている、中央の大きな交差点です。

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その交差点を左に曲がります。そうすると右手の方向に「マジックショップ」が見えてきます。マジックショップは店内でキャストさんがマジックの実演販売をしてくれる不思議なショップです。笑

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マジックショップの隣は三井住友銀行の出張所になっています。ここにはATMがあり、現金を引き出すことが可能です。

そして次は・・・と、行ってしまうと、ワールドバザールから出てしまいます。アレ?クラブ33はどこ??

実はクラブ33は、マジックショップと三井住友銀行出張所の間にあります。下の画像の左・・・上が通路になっている部分がありますよね。そこの下にあるのドアがクラブ33の入口です。

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ひっそりと、まるで作り物のドアの様に見えますが、その先にクラブ33が広がっています。

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一度来て気付く様な作りではありません。隠れている、と言うほどでもありませんが、完全に周りに溶け込んでいるので、何も知らない人が気付く事はありません。

ですがその扉に気付けば、それがクラブ33だと理解出来ます。ドアにそのまま「33」と書かれているからです。

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金色のフタを開けるとインターホンが・・・・

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ドアの右側には金色のフタの様なものがあります。

マルはこれを開けた事がありません。これを開けられるのは、クラブ33の予約をした人だけです。

フタを開けるとそこにはインターホンがあって、それを押す事で中にいるキャストさんに繋がります。名前を伝えると、メイド服を着たキャストさんが扉を開けてくれるそうです。
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一般人に確認出来るのは入口まで

クラブ33の入口は誰にでも確認が可能です。パスポートを使って入園した人には誰でもその権利があります。

ですが、その扉の向こうに進むことは、限られた人しか出来ません。それもごく限られた人です。多くのディズニーファンは、その扉の向こうを見ることは出来ないでしょう。

クラブ33の利用客は、おおまかに言えば、ディズニーランドの関係者の関係者までです。会員権を持った「関係者」に招待された「関係者」までが入る事が出来ます。なので、ほとんどの場合は「運」だったりします。例えば「会員の子供に産まれた」とかですね。クラブ33に入るためにディズニーのスポンサー企業に入社して出世までした人は、さすがに少ないでしょう。

自力でクラブ33に入ることはかなり難しいです。色々調べましたが、クラブ33の存在理由を考えると、やはり難しいのです。クラブ33の存在理由は「ディズニー関係者の社交場として」です。一般のゲストをもてなす為のものではありません。ドレスコードすらあるのです。

ホームストアの2階にクラブ33はある

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夜にディズニーランドへ行けば、クラブ33の存在は「入口」以外にも分かるでしょう。ワールドバザールの外側に入口がある「ホームストア」を知っているでしょうか?カリブの海賊のすぐ近くに入口があります。

夜、そこの2階を見上げてみて下さい。明かりが付いているはずです。そしてよく見ると、「演出の為の光」ではないことが分かります。そこがクラブ33の客室です。クラブ33では、そこで食事をしながら、時間によってはショーを楽しむ事も出来ます。音はほとんど聞こえないらしいですが。