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ディズニーでは一脚が「禁止」じゃなく「OK」になる場合がある?


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マルです☆

ディズニーでは「三脚・一脚は禁止!」というルールがあるんですが、パークにインしていると、普通に一脚を使っているゲストを見かける事があります。

あれ?なんで?禁止じゃないの?

と思って見ていたのですが、明らかにキャストの人が近くを通ったのに、そのまま素通りしたところを見ると、単に「気付かなかっただけ」という理由ではなさそうです。

今回ご紹介するのは「一脚OKだよ!」という話ではないので、その点はご了承下さい。

ディズニーでは一脚は禁止!

撮影の際、ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚、三脚、自分撮りスティック等の補助機材は使用できません。

(via・tokyodisneyresort.jp

上記の様に、ディズニーでは一脚の使用を明確に禁止しています。

これは2008年から始まったルールで、まだ比較的新しいルールと言えるでしょう。とは言えマルは三脚や一脚がOKな時代のディズニーをほとんど覚えていないのですが(若い訳ではないですw)。

この様に、一脚は禁止のはずです。しかし実際には、まるでそれがOKであるかの様にして一脚を使っているゲストがいます。これはなぜなのでしょうか?どんな理由があるのでしょう。

「一脚禁止」にも例外がある?

先ほど引用した、ディズニーの規約をもう一度見てみましょう。今度はハイライトする部分を変えてみます。

撮影の際、ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚、三脚、自分撮りスティック等の補助機材は使用できません。

(via・tokyodisneyresort.jp

ハイここおお!

ここです。「ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き」ってありますよね。つまりこれは「ハンディサイズのグリップアタッチメント的な一脚ならOK」ってことに解釈出来ます。(マルの見解です。持ち込みはオススメできないです)

グリップアタッチメントというのは、カメラだったりの握りを良くする為のオプションの事です。一脚に似ているものもあるんですが、異なるのはその長さ。本当に「手の平に収まるくらい」の長さです。これぞ「ハンディサイズ」という訳ですね。

確かにマルの見ていた「一脚を使っているゲスト」が持っていたのはハンディサイズでした。あれならOK、ということでしょうか?

実は「OKになる一脚」はテレビ放映されていた

最近見ていたテレビで「ハンディサイズの一脚」を使っている芸能人が映っていました。それは確か「PON」というお昼前の番組だったのですが、パークにインしている芸能人がハンディサイズの一脚を使っていたのです。

ああ、いいんだ。

とマルが覚った瞬間でした。

ただし、もちろん「テレビの撮影の為に特別に許可されていた」という可能性もわずかですがあると思います(その場合は但し書きが入るはずですが)。

ハンディサイズの一脚は使っても良い?

先ほど引用した規約が全てです。あれをどう解釈するのか、と言う問題です。マルは「ハンディサイズの一脚ならOK」と読めましたが、実は違うかも知れません。

マルはこれからもハンディサイズの一脚を使う予定は、とりあえずありません(4Kのビデオカメラなんて買っちゃったらキャストさんに聞いて見ちゃうかも?)。

  • 現地に行ったら注意&やっぱり禁止された
  • キャストさんがOKを出しても周りのゲストの目線が痛い(禁止だと思っているから)

以上のリスクはある事を覚えておいた方が良さそうですね。