【塩対応?】セイリングデイブッフェ手下グリでの意外な注意点【ご褒美?】

こんにちは、マルです☆

マルは現時点で二回セイリングデイブッフェでの手下グリを体験する事が出来たのですが、その中でちょっと思った事があったので書いてみます。よろしくお願いします。

手下の塩対応?

塩対応と言うとなんだか批判的な意味にも捉えられますが、決してそうではありません。ただ、人によっては「求めていた結果を得られない」と言う意味でマイナスの事かも知れません。

 

セイリングデイブッフェの手下グリでは「個別対応」をお願いすることが出来ます。例えば「サイン」や「個別写真」です。

 

恐らくセイリングデイブッフェの手下グリを体験しに行く人の多くはそれが「大きな目的の一つ」だと思うのですが、実は意外なところからその「個別対応のチャンス」を逃してしまう事があるのです。

 

「良かれ」と思ってやった事がマイナスの意味を持ってしまうことが、実はあります。これはどういう事かと言うと、「手下のキャラクター」というものがあるからです。手下は「個別対応をする為のサービスマン」ではないので、キャラクターに応じた行動をその時々でします。

 

例えば、あるゲストは「動物(ディズニーキャラクター)のぬいぐるみ」をテーブルの上に置いていました。そしてそのゲストはある手下に個別対応をお願いしたのですが、その手下はそれを「プイッ」と不機嫌な様子でスルーしました。なぜかと言うと、恐らくその手下には「動物が嫌い」という様な設定があったのだと思います。個別対応をスルーしたあと、その手下は動物(ディズニーキャラクター)のぬいぐるみに対して「ウー」と唸るようなポーズをしていました。

 

これは「塩対応」でしょうか?マルは、そうではないと思います。手下からすれば「フリに応えた」みたいなものです。手下は自分の設定に反応したのです。個別対応はもらえなかったかも知れませんが、ゲストはそういう「やりとり」「コミュニケーション」を貰ったのです。ある意味「ウー」が個別対応みたいなものです。

 

個別対応が欲しかったゲストは残念だったかも知れません。場合によっては傷つく事もあるかも知れないです。ですがこれは、そういう「スイッチ」の様なものが手下にはあると考えておくべきです。そういう風に、知識として知っていた方がいいと思います。

手下の塩対応を避けるには?

ではその「個別対応に対する塩対応(一見そう見える)」を避けるにはどうすればいいかと言うと、出来るだけ目立たない事が一番だと思います。目立つ服装、行動をしない事です。

 

例えばマレフィセントがデザインされたパーカーを着ている人は、マルフィと仲が悪い手下(いるかどうか不明)に個別対応をしてもらえない可能性があります。

 

例えば先ほどの様に「テーブルの上にキャラクターのぬいぐるみを座らせる」などの事も、手下にとっての「フリ」になる可能性があります。

 

ですから、サインや個別撮影などを求めるなら、恐らく目立たない事が重要になるかも知れない、とマルは思います。手下は思いも寄らないところにスイッチを見付けたりしますから。

 

繰り返しますが、これは「塩対応」じゃなくて「フリに応えた」って事だと思った方がいいかと思います。手下は別に不機嫌だったからそうしたわけではないです。

 

手下は「ヴィランズ」だと言うことをお忘れなく!その行動に安心出来るのは、人間であるミス・スキャターだけだと思います(ミス・スキャターは本当に神神神対応で泣けます。優しすぎます)。

 

まあ、それがヴィランズの手下達の魅力だって事です。塩対応はご褒美だと思いましょう。塩対応に「ありがとうございます!」と返せる強さが欲しいですね。笑

 

一応言っておきますが、何を対応しても裏目はあります。なので、後悔がない選択をしておきましょう。手下の性格など、情報収集して知識を付けておくといいかも知れませんね。それでも裏目はありますが。

 

最後に。この”塩対応”をもらうのは、確率としてはかなりマレです。ですが、心の準備という意味でも覚えておいた方が良さそうです。

 

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