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マルです!
本日、ディズニーの公式発表で2016年も手下が継続される事が分かりました。
→リンク
この「手下」に関してはディズニーとしては異色のイベントだったので、色々と混乱も産んだりしました。なので「2016年はないかも?」なんて言われていたのですが、まさかの継続!嬉しい悲鳴ですが、果たしてどうなるのか?というところも気になります・・・。
どうなるのか?の本当のところはまだ分からないのですが、これも醍醐味・・という事で、色々予想してみました!
※追記1
2016年8月24日、開園前のディズニーシーにて手下の早朝リハーサルが行われました!リクルーティングをやる場所や手下のキャスティングについての情報が満載のリハだったので、下の記事に情報をまとめています!
【まとめ】2016年ヴィランズの手下はダブルキャスト!早朝リハ情報を随時更新中!(画像/動画)※追記2
「2016年のセイリングでは手下の出演はありません」というインフォメーションの方の回答を貰いました。
2016年のセイリングに手下の出演はナシ!(インフォメーションに確認済)2015年の「手下」は異色の存在!何が特別だった?
2015年、ディズニーシーのハロウィン期間に現れた「手下」は異色の存在でした。何が異色かと言うと、色々あるんですが、
- 生身の人間が、名前のあるオリジナルキャラクターを演じていた。
- 一人一役だった。
この2点が大きいかなあ、と思います。
そして、この事により「中の人のファン」が手下ファンの大部分になりました(多分)。
これは他の種類のディズニーファンから批判されたりもしたみたいなんですが、よくよく聞いてみるとそれはお互い様みたいなところもあるみたいです。深くは触れません。笑
ただ、「新しい層のファン」みたいなところで、うとましく思われる事もあったみたいですね。
まあ、その話は置いておいて・・・。
2015年のディズニーシーにおいて、手下の人気は凄まじいものになりました。マルが手下に初めて触れたのは2015年の9月終盤で、手下開始から2週間以上経っての事でした。その辺りはまだ人気も落ち着いたものだったのですが、10月に入った辺りからスゴい事になり・・。
最終的には、手下グリのあるセイリングディブッフェの待ち時間が「700分」だとかになっていたはずです(正確には忘れました)。マルも何度か並んだのですが、開園と同時に並んで、入店が19時だったりした事もありました。
そのうちに「開園ダッシュしないとダメ」な状況になったので、リタイアしたのですが・・・。
まあそんな感じで、2015年の手下は異色の存在であり、すさまじい人気で、たくさんの混乱も残していったのです。
2015年の「手下」の問題点をクリアしているか?
もう半年以上前の事なので記憶が定かでないところもあるのですが、2015年の「手下」にはたくさんの問題がありました。
上の記事が当時まとめたものなので、よろしければご参照下さい。
カンタンにまとめると、手下に用意された「舞台」が人気に見合わなくなったことが問題だと言う事です。
この問題を解決する為には、舞台を大きくするのか?手下の人気を調整するのか?という2つの方法が考えられると思います。
マルは「2016年は手下ないかも?(運営がそこまで手間暇をかけるか疑問・・・)」なんて思ってたんですが、継続になった以上は何かの対策をしているでしょう。
特にリクルーティングというアトモスフィアショーには問題が山積みでした。その問題のほとんどは「アトモスフィアショーであること」それ自体が理由となっていました。
アトモスフィアショーとは言っても、だいたいの時間は決まっていたので、ファンはそれに向けて列を作ります。しかしアトモスフィアショーという建前上、キャストさんはゲストコントロールをできない・・(後半はしてました)。
そして「全員立ち見」というのも大問題でした。これによって、最前列以外はほぼ無価値な状態になりました。開園ダッシュした人だけがショーを見られる、ということに(ほぼ)なっていたと思います(ハッピー15など例外も、もちろんアリ)。
これもアトモスフィアショーだからこその弊害だと思います。普通のショーなら、座り見の指示だったりもキャストさんが出来るでしょうから・・・。
これらの分かり易い問題点に関しては、とりあえずクリアする必要があると思うのですが、果たしてどうなるのでしょうか。
「手下」人気への強硬手段?!「特定のファン」をそぎ落とす方法
とまあ2015年の手下ファンは期待に胸を膨らませてウキウキしてると思うのですが(マルもです)、もしかしたら、「手下」の在り方が2016年に変わる可能性があります。
つまり運営が「手下は続けるけど、2015年の様な熱狂は欲しくない」と思えば、ファン心理を逆手に取って、その人気をコントロールする事が可能なのです。悪魔の様な方法ですが、可能です。笑
例えば、以下の様にすれば手下の人気は、少なくとも「2015年の熱狂」のレベルとは違ったものになるでしょう。
- 2015年に出演した手下を着ぐるみにする
- 手下を「ペイン・パニック・スミー」などの既存のキャラクター(着ぐるみ)にする
- 手下の「一人一役」をやめる
- 1日で手下全員が見られない、という状況をなくす(1日で手下全員が出演する様にする)
・・・という様に、要するに「中の人」の魅力をなくせば(少なくすれば)、2015年の熱狂はなくなります。
運営が「手下」を継続する事によって、どの様なゲストを求めているのか?今は分からないですが・・・。
と、色々予想したのですが、本日の公式発表を見ると、もっと具体的に色々な事が分かりました。
以下で説明します。
ディズニーの公式発表から分かること
本日、2016/06/20(月)にディズニーからあった発表ですが、手下の部分を以下に引用します。
ヴィランズの手下たちが登場するアトモスフィア・エンターテイメントやキャラクター グリーティングなどヴィランズ流のハロウィーンをお楽しみいただけます。
(中略)
ヴィランズの力で魅力的な人間の姿に変えられた手下たちが今年も登場。ゲストにヴィランズの素晴らしさをアピールし、ヴィラン ズの世界へ引き込もうとしたり、ヴィランズ流のファッションチェックをしたり、ヴィランズならではのアトモスフィア・エンターテイ メントをお楽しみいただけます。
(via・www.olc.co.jp)
ポイントをまとめると、
- 添付された写真を見る限り、手下は着ぐるみではない(出演者が去年の人なので、去年の写真だと思いますが・・・)。
- リクルーティングをまたやるらしい(「ヴィランズの世界へ引き込もうとしたり」の部分)
- ファッションチェックをまたやるらしい
- アトモスフィアらしい(突発型ショー)
- キャラグリをやるらしい(2015年の場合、グリはセイリングディブッフェ)
- ヴィランズの力で魅力的な人間の姿に変えられた・・・という事は2015年型の手下が継続?
と、こんな感じになるでしょうか?
となると、上の方でした予想がかなり外れてきますね。
このリリースを見る限り、2015年とほぼ一緒の手下である事が予想出来ます。
あとは「一人一役」の部分がどうか?と言うところは気になる人も多いかも知れませんね。それと、セイリングディブッフェのグリも、ハッキリ「ある」とは言えません。
※追記
「2016年のセイリングでは手下の出演はありません」というインフォメーションの方の回答を貰いました。
「手下のキャスティング」に関してはどうなるか分かりませんが、恐らく「2015年と同じ手下」が登場する可能性が高そう(中の人が同じという意味ではなく、キャラクターが同じという意味)です。なぜなら、登場するヴィランズが去年と同じですから・・・。
ともかく個人的には、
- 舞台をもっと広く(ウォーターフロントパーク全体を使う)
- キャストがゲストコントロールをする
- 前の方(5〜10列くらい?)は座り見にする
というところは必ずやって欲しいと思います(2015年と同じ形式の手下であればですが)
②と③はもう、必須です!