2025年最新!東京ディズニーリゾートの持ち込み禁止ルールまとめ

東京ディズニーリゾートに遊びに行く時、何を持ち込んでいいか迷ったことはありませんか?

実は、パーク内への持ち込みには細かいルールがあって、知らずに持参すると入園時に困ってしまうんです!

でも大丈夫です。

今回は2025年最新の持ち込みルールを詳しく調べてみました!

基本的な持ち込み禁止アイテム一覧

まずは、東京ディズニーリゾートで持ち込みが禁止されている基本的なアイテムをチェックしてみましょう。

📌 持ち込み禁止の主要アイテム

• 刃物や火薬類などの危険物
• 危険物の模倣品
• ドローンやラジコン
• 缶や瓶に入った飲み物
• 酒類
• 食べ物(例外あり)
• ハードケース・スーツケース・キャリーケース
• ペットや動物(アシスタントドッグは除く)

これらのアイテムは安全面や運営上の理由で持ち込みが禁止されています。

特に缶や瓶は、内容がソフトドリンクでも持ち込めないので注意が必要です!

飲み物の持ち込みルール詳細

飲み物については、容器によってルールが異なります。

夏場の暑い日には特に重要なポイントですよね?

持ち込み可能な飲み物

• ペットボトルに入った飲み物
• 水筒や魔法瓶に入った飲み物
• 紙パックの飲み物(小さなお子様用)

ペットボトルの本数や持ち込み総量に制限はありません

ただし、アルコール類は容器に関係なく一切持ち込み禁止です。

園内の自動販売機では一律200円で飲み物を購入できて、Suica、PASMO、QUICPay、IDなどの電子マネーも使えるので便利ですよ!

💡 節約のコツ

園内の飲み物は自販機で200円かかるため、ペットボトルを持参すれば飲み物代を節約できます。

特に長時間滞在する場合は、複数本持参するのがおすすめです。

食べ物の持ち込みルールと例外

食べ物については基本的に持ち込み禁止ですが、いくつかの例外があります。

📌 持ち込み可能な食べ物

• 小さなお子様の離乳食
• 小さなお子様用のおやつ
• キャンディやガムなどの小さなお菓子
• アレルギー対応の食事(事前相談推奨)

おにぎりやパン、お弁当などの大きな食品は基本的に持ち込み禁止です。

ただし、食物アレルギーがある方は例外として、お弁当やレトルト食品の持ち込みが許可されています。

離乳食については、園内のベビーセンターで温めることもできるので、小さなお子様連れの方は安心して持参できますね!

💡 持ち込みにおすすめのお菓子

• グミやあめ(個包装で手が汚れない)
• じゃがりこなどの容器がしっかりしたお菓子
• 塩分補給タブレット(夏場の熱中症対策)

その他の持ち込みルールと注意点

飲食物以外にも、持ち込みについて知っておきたいルールがあります。

持ち込み可能なアイテム

• ベビーカー(安全基準を満たすもの)
• 杖
• 花束
• パソコン

📌 一部制限があるアイテム

• 日傘(ショーやパレード鑑賞エリアでは使用不可)
• 自撮り棒・カメラスタンド(小さく折りたためるもののみ、使用時も制限あり)

自撮り棒は片手に収まるサイズで、頭を超えない範囲での使用のみ許可されています。

機材を伸ばした状態や両手で持つ場合は撮影できないので注意してください。

手荷物検査の実際と対処法

東京ディズニーリゾートでは、入場前に必ず手荷物検査が実施されています。

現在はX線検査機が導入されているため、禁止物品はほぼ確実に発見されます。

🔧 禁止物品が見つかった場合の対処法

1. パーク外のコインロッカーに預ける
2. 車や宿泊先に戻して保管する
3. 食べ物の場合はピクニックエリアで消費する

コインロッカーの料金は以下の通りです。

• Sサイズ:400円
• Mサイズ:500円
• Lサイズ:600円
• XLサイズ:800円
• XXLサイズ:800円

パーク内で禁止物品が見つかった場合は、一度外に出て対処する必要があります

その際は必ず出口で再入場用のスタンプを押してもらいましょう!

ルールを守って楽しいディズニー体験を

持ち込みルールを事前にチェックしておけば、当日は安心してパークを楽しめます。

特に飲み物の持参は節約にもなるし、熱中症対策にも有効です。

ルールを守って、素敵なディズニータイムを過ごしてくださいね!