こんにちは、マルです☆
ちょっと不穏なタイトルですが、ディズニーで万引きをしたら捕まります。今回はディズニーと万引きというちょっと変わった視点で書いてみたいと思います。
ディズニーと万引き
ディズニーは常に人でごった返しています。実際にマルがショップの中を歩いていても、「これ万引きする人がいたら対処出来ないのでは?」と思います。
万引きをする精神状態の人なんて日本人口のめちゃくちゃ少ない割合のはずだし、加えてディズニーに来てまで万引きをする人なんてほとんどいないのでは?と思います。(というかいたら困っちゃいますが)
とは言え数としては少ないでしょうが、それでも悪い事をする人はいそうです。過去には、実際に捕まって、報道されている事例もあるんです。
報道されたディズニーでの万引き事例
2007年に、ディズニーランドに修学旅行に来た男子中学生15人が万引きをした、という報道がありました。
- ディズニーでの万引きがニュースになった(実際にあった)
- 集団で万引きしていた
・・・という点が少し衝撃で、マルもなんとなく覚えています。
集団万引きというとなんだか「組織的犯行」みたいな計画性を感じてしまうのですが、実際には行き当たりばったりの犯行みたいですね。悪い友達同士の集団心理でやっている感じがします。
万引きをした中学生達も今は成人しているはずですが、当時の事をどう思っているんでしょうか。「俺も昔は悪かった」的な武勇伝として捉えるのではなくて、反省していればいいのですけどね。普通に考えたら恥でしかないですから。
万引き犯に対する運営の対応。出禁処分はあるのか?
上記の集団万引きの際、運営は被害届を出すことはしなかったそうです。
そしてこれは学校側がなのか運営側がなのか分かりませんが、生徒達に反省文を書かせたとの事。
実質的なおとがめナシで、都市伝説的に言われる「出禁」の処分は、生徒個人に対しても、そして学校に対してもなかったそうです。
ただもちろん、この件だけを見て「万引きによる出禁はない」とは言えません。
学校側としてはこの件を重く受け止めていて、「毎年ディズニーランドへの修学旅行の日程は組んでいるが、来年は中止を含めて検討したい」とコメントしたそうです。実際のところどうなったのかは不明です。
私服のセキュリティが園内にはたくさんいる?
混雑したショップの中なら万引きも見つからないのでは?と思うかも知れないですが、実は園内の至る所に私服のセキュリティがいるそうです。
もちろん私たちはその存在に気付く事は出来ません。気付かれたら私服の意味がないですからね。
私服のセキュリティは、万引きはもちろんの事、パーク内のあらゆる部分に目を光らせているそうです。
万引きをするとパークを出たところで声をかけられる?
都市伝説的な話として「ディズニーで万引きをした場合、パーク内では絶対に声をかけられず、パークを出たところで声をかけられる」というものあるんです。その時に肩を叩かれて、「夢の国はここで終わりです」と言われるんだとか。
これはもちろん都市伝説で、真実とは違う様です。
実際には、ショップを出たところで声をかけられるそうです。
ディズニーには取調室がある?
万引きした人を捕まえた場合、どこで話をするのでしょうか?
ディズニーランドの場合、目の前に交番がありますから、そこに引っ張っていって突きだしてもいいかも知れません。
ですがそうではなくて、万引きをした人はまず「インタビュールーム」と呼ばれる取調室に連れていかれるそうです。
これはディズニーのマップにも記載されている・・・という話もあるのですが、実際にはインタビュールームは運営会社であるオリエンタルランドの中にあるそうです。ですからいくらマップを見ても記載はなさそうです。
ディズニーに防犯カメラはないのか?
犯罪を防止するために、防犯カメラは非常に有効な手立てとなります。では、ディズニー内には防犯カメラは存在するのでしょうか?
以下の記事でディズニーの防犯カメラについて書いています。よろしければご覧下さいませ。
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