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こんにちは〜マルです。
今年もこの時期が近づいてきましたよ。マルは仮装をした事がないんですけど、やってる人からしたら1年がかりで準備したりしてるんですかね〜?
ってなわけで今回はディズニーハロウィン2015の全身仮装についてOK&禁止事項をまとめてみましたよ〜☆色々調べて見たらたくさん発見があって面白かったです!
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ディズニーハロウィンの全身仮装NG事項
色々あります禁止事項!でも一度覚えたら難しい事はないと思うので、ざーっと確認していきましょう。
ちなみにディズニー的にはハロウィンの期間の全身仮装を「フル仮装」と言っています。マルは今回「全身仮装」で統一しますね。なんだか「全身仮装」の方がゲストに浸透している様ですので。
その1・期間外の全身仮装
ディズニーランド&シーにおいて全身仮装が許可されているのは、ディズニーからアナウンスのあった期間だけです。だいたい2週間強の期間なのですが、それ以外の期間では全身仮装は禁止です。
ちなみに小学生以下の子供は一年中全身仮装が可能です。ディズニーランドホテルにあるビビデバビデブティックでは子供の全身仮装のメイクアップをしてくれますよね。あれはお父さんお母さんからしたらめちゃくちゃ嬉しいサービスです。
その2・ディズニーキャラクター以外への仮装
ディズニーではディズニーキャラクター以外への仮装を禁止しています。また、ディズニーキャラクターの仮装であっても、キャラクターのイメージを損なう様な仮装は出来ません。
また「キャストさんの仮装」は禁止です。確かにパーク内にキャストさんのコスプレをした人がいたら、通常のゲストは混乱してしまいますからね。迷惑行為になっちゃいます。
人気の「ダンサーさんの仮装」ですが、これはグレーです。ですがみなさんダンサーさんのコスプレをして楽しんでらっしゃいます。公式にアナウンスされていませんが、「OKでもNGでもないグレー」と認識していればいいでしょう。パークの雰囲気としては、「全然OK」な雰囲気です。
その3・気合い入りすぎのメイクや仮面などで顔を隠す
メイクのしすぎはNGです。基準は若干曖昧ですが、例えば「プルートになる為に顔を真っ黄色に塗りつぶす」という感じの事がNGになってくるのだと思います。「ちょっときれいめに」と思って若干気合いの入ったプリンセスメイクをするのはOKでしょう。
ディズニーの基準としては「外を歩くときにする程度のメイク」となっています。
また「仮面で顔を隠す」ことは禁止です。ハロウィンのガイコツコスプレなどしたいかも知れませんが、安全上の理由などからNGとなっています。
その4・長い棒や、危険なもの
杖などをコスプレグッズとして使用することは禁止です。
「長い」とされる基準ですが、公式には「幅60センチ×高さ50センチ×奥行25センチのバッグに入るもの」とされています。
先端が尖っているモノもダメです。例えばフック船長の手に付けるフックも、先が尖っていたら危ないのでNGです。手作りで「先端を極端に丸く」作ればOKになる可能性はあります。
意外なところでは「鎖」がNG。
そして「ローラーのついたもので地面を滑らせる」ものや行為全般がNGです。例えばローラースケートだったり、インラインスケートです。
その5・露出
露出の多い服装は禁止です。例え「ディズニーキャラクターの正確な仮装」であっても禁止です。
例えば「ティンカーベル」や「アリエル」はその典型例です。胸元やお腹を強く露出するとダメなのです。みなさんどの様にその点を回避しているかというと、肌色のタイツや肌着を着て素肌を露出しない様にしています。
素肌の露出対策は、ショーやパレードの時のダンサーさんを参考にするといいかも知れません。ダンサーさんはの多くは素肌を露出しない肌色のタイツを着ていますね。(そうでない時もありますが)
[ad#ad-2]その6・袖を引きずる様な格好
プリンセスのドレスなど、正確に作ると袖が地面を引きずってしまうかも知れませんが、そこまで長い袖はNG事項に引っかかります。これは安全上の理由ということです。
その7・全身タイツ
ディズニーハロウィンでは全身タイツを用いての仮装が禁止になっています。全身タイツのみのコスプレはなかなかないかも知れませんが、例えば「黒の全身タイツに赤い短パンをはいてミッキー☆」というのはNGです。
男性だろうが女性だろうが、体のラインを強調し過ぎるとダメ、というのが理由でしょうね。
その8・水着や下着型のアイテム
これは言わなくても分かると思います。露出の面から言ってもNGですし、例えばズボンの上にパンツ型のアイテムを履いていたとしてもNGみたいです。「その形事態がNG」ってことでしょうね。
最後は仮装チェックシートで全身仮装の確認を
以上がディズニーにおける全身仮装のルールです。
下のリンクに、ディズニーが公式に公開している「仮装チェックシート」がありますので、是非ともそれを活用して全身仮装の最終チェックを行いましょう。
禁止事項をやると退園の可能性あり
ルールは守ってこの貴重な全身仮装の期間を楽しんでほしいものですが、残念な事にルールを逸脱してしまう人もいるようです。
公式の注意書きにもありますが、仮装のルールを守れない人は「入園自体をお断り」されたり、例え入園出来てしまったとしてもその後「退園のお願い」をされる事がありますので、注意して下さい。