【危険!】開園ダッシュによって起こりうる事故と実際に起きた事故・被害

こんにちは、マルです。

今回は開園ダッシュにより起こりうる事故と、実際に起きた事故について調べて見ました。

先に言ってしまうと、あまりにも悲惨な事故は起きていません。大けがをしてしまうとか、そういったものはないようです。

それはそうだ、と言えばそうです。

そういう「実際に”まだ”悲劇が起きていない」という状態であるからこそ大きな対応を出来ないでいるのです。

こういった事は「実際に悲劇が起きたあと」でしか大きく状況が変わらない傾向があります。そして「対応が遅かった」と言われるのです。そういう例って、たくさんありますよね。

そういうにならない為にも、ディズニーは開園ダッシュの対策を強化し始めた様です。

今後開園ダッシュは減っていくと思われますが、現在までにあった開幕ダッシュによる被害についてまとめたいと思います。
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開園ダッシュにより起きた事故・被害

開園ダッシュについてちょっと調べて見た範囲でも、以下の様な被害が見つけられました。

  • ぶつかられて痛い思いをした。ぶつかってきた人は無言で走り去った。
  • ぶつかられた拍子にスマホを転落させてしまった
  • 小さな子供が突き倒された
  • 走っていた本人が転ぶ
  • 先に入園したのに、開園ダッシュをする人に抜かされて場所取りが出来なかった

・・・・という様な感じです。

実際にどのような被害が起きてくるかというと、予想通りのものが多かったかと思います。「事故」と言えるほどのもはないのかも知れません。

ですが少し調べて見ただけでこれだけ出てくるので、実際にはもっとたくさんあるのだと思います。

種類としては少ないと思いますが、その少ない種類の被害が毎日たくさん起こっているとすると大変な事です。

走っていた本人が転ぶ、というのは少し笑ってしまいましたが、怪我の具合によっては「なぜ対策を急がなかったのか」と運営側の責任を追及する流れになってもおかしくありません。これはディズニーにとて大きなデメリットと言えるので、「自業自得」で済まされる問題でもなくなってきます。

開幕ダッシュによる事故の可能性

現在の開幕ダッシュの状況を見ていると、とても危険な状況もあります。

小さな子供の手を引いて走っている人も中にはいますし、なんとベビーカーを押しながら走っている人もいるそうです。

ベビーカーが前のめりに倒れたら・・・・と思うとゾッとします。走りながら押す、という事は、そういう危険性もあるのです。
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開幕ダッシュはあなたの為にならない

規制の強化により開幕ダッシュによって得られるメリットは少なくなっています。メリットとデメリットの差分で考えてモラルは考慮しない、という人は良くないと思いますが、そういった人にすらもうメリットは少ないです。

開幕ダッシュによる規制強化については別の記事で書きましたが、ともかく、開幕ダッシュはやめましょう。大きなデメリットがあります。

せっかく楽しみにきた訳ですから、みんな最低減のルールは守って遊びたいものですね。

ルールってのはややこしくて難しくて、マルも清廉潔白な人間ではないのですが、少なくとも、危ない事はやめましょうね。注意するキャストさんもかわいそうですよ〜。