ディズニーを全面撮影禁止にしたら、本当の意味で「夢の国」になる

こんにちは、マルです☆

マルはやっぱりディズニーに行くとカメラを構えてしまいます。多分カメラなしでディズニーに行ったことなんてないですね。大人になってからは。

ディズニーを全面撮影禁止にしたら本当の意味で夢の国になる?

これはマルの勝手な妄想って言うか主観だし他の人には当てはまらないと思うんですが、「ディズニーを全面撮影禁止にしたら、本当の意味で夢の国になるんではないか?」と考えたりするんですよ。

なんでか?って言うと、なんだか今のマルってカメラを構える事に忙しいんですよね。ミッキーやミニーの事を、常にファインダー越しに見てる。リアルな視点、距離感で見てないんですよね。

たまにカメラを外してキャラクターやダンサーさんを見ると、その距離感にビックリする事があります。なんだか新鮮で、圧倒される様な、リアルな存在感!

手ぶらでディズニーを歩いて、ショーを見て、キャラクターやダンサーさんと触れ合ったら、それはどんなに素晴らしい事かなあと思います。

記録には残りませんが、記憶には残るはずですよ。強烈に。

なぜカメラを構えるのか?

これもマルの意見っていうか個人的な、ただの性格の問題だと思うんですが(と前置き)・・・。

多分、っていうかほとんど確実に、マルがカメラを構えてる理由はコレなんですよね。

多分、マルって貧乏性だと思うんですよ。

貧乏性。目の前に大好きなものがあるから、それを記録して手元に置いておきたい、って思うんですよね。きっと。

シャッターチャンスを逃してはいけない!って常に思ってるんです。自分の目よりも、ファインダー越しのカメラにそのシーンを記憶させようとしている。それが保存されて目に見える形で残っている事に、安心してるんでしょう。

なんだかマル、自分のことを「現場を楽しめてないぜ」って思うときがあるんですよ、カメラを構えてるとね。カメラを構えるのって、「現場」よりも「家に帰ってから」楽しむ為の行為な気がして来たりもするんです。

じゃあカメラやめますか?

はい、やめられません。

じゃあカメラやめますか?って言われたら、絶対やめないんですよ。やめられません。

一回くらいはカメラなしでインして見たいなって思うんですけど、多分なんだか「心残り」を作る様な気がして怖いんですよね。

だから、「ディズニーが強制的にカメラ禁止にしてくれたら、どうなるだろう」って思ったりするんです。そしたら、当然それに従うじゃないですか。

例えばビッグバンドビートってマルは大々大々大好きなんですけど、あれってカメラ撮影が全面禁止なんですよ。だから、なんだかすごく印象に残りやすい気がするんですよね。見たいなら現場に行くしかないですから、大好きなビッグバンドビートの記憶は「夢の様にぼんやりと」マルの頭の中だけにあるんですよ。

だから、大好きなディズニー全体が自分の頭の中だけの存在になったら、現場でリアルに感じるだけの存在になったら、どうなんだろ〜って、思ったんですよね。

まあ全面禁止はあり得ないし、やり過ぎだとしても、個人的にカメラを持って行かない日は作ってみたいかなと思いますね。

例えば整列グリとかで、カメラ持ってなくてキャラクターに触れ合っているだけの人がいたら「こいつただ者じゃない」と思っちゃいますよ。今のところ見たことないですけど。

いつか、そんな贅沢なディズニーの楽しみ方をしてみたいですね。「その場で完結ディズニー」って凄く贅沢ですよ。

あ、一応強調ですが、カメラを否定してるんじゃないですよ。こないだディズニー用に新しい一眼レフを新調してしまったばかりですし!笑

・・・

という、とりとめもない妄想の話でした(^^;)

お付き合い頂いてありがとうございましたm(_ _)m