Warning: Undefined array key 3 in /home/disney/banzai-disney.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 18
Warning: Undefined array key 4 in /home/disney/banzai-disney.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 3 in /home/disney/banzai-disney.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 30
Warning: Undefined array key 4 in /home/disney/banzai-disney.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
こんにちは、マルです☆
ディズニーではランドでもシーでも、入園前のアナウンスで「走らないで下さい」とかなり念入りに言われます。
ですが、それでも全く関係ないかの様にして走るゲストがいます。
マルはこのアナウンスを聞いていて、いつも「一言足りない・・・」と思っていました。
この一言があれば開園ダッシュは劇的に減るのに・・・。
という訳で、今回はマルのそんな提案です☆笑
入園前アナウンスの現状
現状でも、入園前に「開幕ダッシュへの牽制」はかなりされています。数えてはいないですが、恐らく一度の入園で5回くらいはアナウンスされると思います。
そこまで丁寧にやってもなかなか効果がないのが現状なのです。
入園前アナウンスでは、マルの記憶ではこんな事が言われています。
だいたいの記憶になりますが、こんか感じです。
でもほとんどの人に耳には入っていません。これを改善するにはどうしたらいいでしょうか?
入園前アナウンスにこの一言を足すと開園ダッシュが減る!
開園ダッシュをする人には共通する特徴があります。
それは「開園ダッシュする事を悪いと思っていない」という事です。
走る事を一つのイベントの様に楽しんでいます。
[st-card id=925 label=” name=”]入園前のアナウンスは、「これから開園ダッシュという楽しいイベントをするぞ」とテンションが上がってるゲストにはどうやら効果がありません。
それもそのハズだと思うのは、今の入園前アナウンスには「パンチ」が足りないのです。
「パンチ」とは何かというと、それは「警告」です。
「危ないからやめて下さい。せっかくの一日が台無しに・・・」では右から左です。高揚し冷静ではなくなったゲストの心には響きません。
だからそこに一言足すのです。
もし走ると、
最悪の場合パークからの退園をお願い致します。
と。こうする事で、高揚したゲストの多くは一気に冷静になります。
少し冷たい感じのする言葉かも知れませんが、これは言い方次第でどうとでもなります。
走ると大変危険です。
せっかくの一日が台無しになってしまう可能性があります。
他のゲストの方にぶつかったりする事故にも繋がります。
もしもお守り頂けない場合は、
パーク内の安全を第一に考え、
やむを得ず退園して頂く場合がありますのでご了承下さい
と言えば、「やむを得ない処置を心苦しいながらも伝えている」という状況を伝える事が可能です。
こうすれば、多くのゲストの「良心」に響くでしょう。
「そうだね。走ったら危ないね」と、多くのゲストは開園ダッシュをやめるようと思うはずです。
(少なくともその場では。入園後に他の走るゲストに影響される可能性がかなりあります)
大きなデメリットを伝えながら、良心に訴えかける部分も入れ込む事が大切です。
それが出来ない理由?
ディズニーがその様な「警告」をしないのはなぜでしょうか?
その理由のひとつに、「もっとスマートに注意したい」というのがあると思います。
あまりとげとげしい注意は、他の一般ゲストに不快感を与える可能性があります。
ですが、前述の様に言い方を工夫する事で、どうとでもやり様があると思います。
他の理由として、「警告」などをしてゲストに厳格な行動を求めれば求めるほど、それを破った時にかなり厳格な取り締まりをする必要が出てくる、というものが考えられます。
「警告」が効いて走るのをやめたが、実際には走ってる人が多数いて、しかもその人たちは特にペナルティをうけた様子がない・・・という事では、不公平感が生まれます。
「正直者がバカを見る」のでは、「決まりを守るのもばかばかしい」と考える人が出てきます。
また、「決まりは守るが不公平感に不満が溜まる」という人も出てきます。
ルールを厳格にすると、そのルールは厳格に守る必要があります。
そうしないと「言ってることとやってる事が違うじゃないか」となる可能性があります。
そう言った「約束」めいた事をしない為に、ディズニーは緩い注意くらいにとどめているのかなと、考えたりもします。
ですが「最悪の場合」「退園して頂く場合もあります」という言い方をする事で対応に幅を持たせる事が出来るので、入園前の「警告」は是非実施して欲しいなと思います。
まずはゲストの「耳に入れる」事が大事です。
それが出来なければ、言っていないのと同じですから・・・。その為に、少し刺激の強い言葉も必要かと思います。
[st-card id=922 label=” name=”]