【ディズニー】三脚や一脚の代わりが欲しい!代用品はある?

マルです☆

ディズニーでは三脚や一脚が禁止ですが、なんとか代わりになるものが欲しい・・・と思う人も多いと思います。

というわけで今回は「ディズニーで三脚や一脚の代わりになるようなものはある?」ということでご紹介します。

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ディズニーで三脚や一脚の代用品は・・・

まず、身も蓋もないのですが、代用品でも禁止です。三脚が一脚の代わりになるものは全て禁止です。

そりゃそうだ、という話なのですが、別にディズニーは商品としてや名前としての三脚・一脚を禁止している訳ではなくて、機能としての三脚・一脚を禁止しているからです。

代用品として使えるのであれば、それはもう三脚や一脚として見なされます。

三脚や一脚と同じ使い方ができるものはダメなんだね

良い例が「自撮り棒」です。あれは最近になって禁止された・・・というイメージがありますよね。実際に「自撮り棒は禁止」と名指しで禁止されたのは2015年初めの事です(三脚・一脚は2008年9月1日)。

しかし自撮り棒はよく考えてみれば、一脚です。「新しい商品」であり、なんとなく抜け穴の様にも見えますが、本質的に考えればあれは元々禁止されているものなのです。

ですから、一脚や三脚という名前でなくても、機能が同じならNGです。

それが広まるのであれば、いずれ自撮り棒の様に、名指しで禁止になる事でしょう。

【意外な真相】ディズニーで三脚・一脚が使用禁止な理由

「工夫」はOK!いろいろな例を紹介

三脚や一脚の代用品は使用出来ませんが、となると色々と「工夫」をする事で乗り越える必要があります。

以下で説明して行きます。

① カメラを動かさない

(笑)って感じなんですが、とにかくやっぱり「カメラを動かさない」と言う事が大事になります。

三脚や一脚を使う理由って「ブレをなくしたい」という事ですから、それを使えないとなったら自らの肉体を使って工夫するしかありません。

  1. 両手で持つ
  2. 脇を締める
  3. 脚を肩幅に開く
  4. ビデオカメラであれば、空いている方の手でカメラを持っている肘を支える

などの工夫が一例となります。

例えば一眼レフマニアの世界では、重い望遠レンズを使いこなすには「まず筋トレ」というのが常識らしいです。

自らの肉体を鍛える分にはディズニーからもおとがめはナシです。冗談の様な話ですが、カメラを使いこなせる様に努力する姿勢は大事だと思います。

② ミラコスタの室内から撮る

ミラコスタの室内であれば三脚は使用可能です。

バルコニーのある部屋に泊まる事が出来たら、最高の条件で撮影をする事が出来ますね。

ただしルールは変更される可能性があるので、宿泊の前にインフォメーションに確認をしましょう。

※ミラコスタでも外がほとんど見えない部屋があります。ホテルの予約をする前に、その部屋の窓からどんな景色が見えるかは調べておきましょう。

マルが以前に泊まった部屋は外がほとんど見えませんでしたw
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③ ビックリな例→包帯

マルが以前見かけたビックリな人がいます。

その人はめちゃくちゃデカいビデオカメラを持っていたのですが、そのカメラを支える為に利き手を包帯でグルグル巻きして固定していたのです。

あれはすごいなあ、と思いました。

それが今でもルール的に通用するのかは分かりません。ちょっとした目撃談だと思って下さい。

ケガの可能性がゼロとは言えないので、キャストさんも何も言えなそうですね・・・

ディズニーではなぜ三脚の使用が禁止されているのか

ディズニーでは三脚、一脚の使用が禁止されていますが、実はそれには意外な理由があったりします。

以下の記事にまとめているので、よろしかったらご参照くださいませ。

【意外な真相】ディズニーで三脚・一脚が使用禁止な理由 ディズニーでは一脚が「禁止」じゃなく「OK」になる場合がある?